泌尿器科・男性不妊症・男性更年期障害
天神つじクリニック
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男性不妊症について
男性不妊症の初診時の診療内容不妊症とは?不妊検査のすすめなぜご主人が先に検査するべきなのか
なぜご主人も検査を受けるべきなのか精索静脈瘤手術について精巣内精子採取術・精巣上体内精子採取術
お子さんを授かるための心得

男性不妊症の初診時の診療内容
  1. まず、質問票にご記入いただきます。

  2. 診察は院長が一対一でさせていただきます。
    陰嚢部を触らせていただいたりしますが、痛いことなどはなにもありません。

  3. 日本超音波医学会認定の超音波検査士(男性)が精巣(睾丸)の超音波検査を行います。
    タバコの箱のような器械を陰嚢部に当てるだけで、痛くも痒くもありません。

  4. 精液検査は専用の個室(防音室)でご自分で採取していただきます。
    当院ではWHOの指針に準拠した精液検査標準化ガイドライン(日本泌尿器科学会)に従って詳細な精液検査を行っています。結果がでるまでに1時間ほどかかりますので、その間は外出されてかまいません。
    ※ 精液検査に際しての禁欲期間は2-3日が適当です。

  5. 必要と判断されれば、採血(血液検査)をさせていただきます。

  6. 以上の診察と検査の結果で、ご夫妻にとって最善の方法を院長がご一緒に考えさせていただきます。
    できれば奥様もご同席ください。

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不妊症とは?
  • 80%のカップルは子作りを始めて1年以内に妊娠します。
  • 米国では1年、わが国では2年たっても妊娠しないカップルが「不妊症」とされます。
  • 不妊の原因の50%以上が男性側にもあります。

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不妊検査のすすめ
妊娠を希望されて、1年たっても妊娠の兆しがなければ、まずご主人が不妊症の検査をうけましょう。
なぜならば、奥様の不妊検査には身体的苦痛を伴いますが、男性の不妊検査にはなんの苦痛もないからです。

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なぜご主人が先に検査するべきか
  • 50%以上の男性に不妊の原因があるから。
  • 男性の不妊検査にはなんの苦痛もないから。

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なぜご主人も検査を受けるべきなのか
  • 子育てと同様に不妊治療もご夫婦が力を合わせて行うものです。
    女性側に問題があっても、精子の質を向上させることにより、奥様の治療をより軽いものにでき、それは生まれてくるお子さんへのリスク(先天異常など)を減らすことにもつながります。

  • 不妊症の裏に重大な病気が隠れていることがあります。
    例えば、不妊症の男性は精巣腫瘍(睾丸の癌)にかかりやすいことがよく知られています。

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精索静脈瘤手術について
精索静脈瘤とは精巣(睾丸)に血液が逆流するもので、精巣(睾丸)の温度が上昇することなどにより、精子を作る働きに悪影響をおよぼすと考えられています。
精索静脈瘤があれば、これを治療することにより精液所見の改善と妊孕性(妊娠させる能力)の向上が期待されます。

当院では精索静脈瘤に対し、手術用顕微鏡を使って内精索静脈低位結紮術を行っています。
この方法ではたくさんの細い血管(静脈)を精巣のすぐ近くでしばらなければならないため、他の手術方法に比較して高い技術が要求されますが、静脈のしばり残しが少なく、誤って動脈をしばることもありません。そのため高い治療効果が期待できます。
さらに、局所麻酔で行えるため日帰り手術が可能で、合併症も非常に稀です。

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精巣内精子採取術・精巣上体内精子採取術
精液中に精子が見られなければ(無精子症)、従来はご自分のお子さんを授かることはあきらめねばなりませんでした。
しかし、TESE(精巣内精子採取術)MESA(精巣上体内精子採取術)の技術が開発され、現在では無精子症や脊髄損傷の男性にも希望がもたらされています。

この方法は精巣や精巣上体(副睾丸)から直接精子を採取するもので、閉塞性無精子症なら95-100%、原発性無精子症でも20〜40%で精子が採取できるとされています。
さらに当院では、より確実な精子の採取と合併症を減らす目的で、手術用顕微鏡を使用して手術を行っています。また、手術は日帰りで行います。
精子が採取できれば凍結保存し、顕微授精に備えます。

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お子さんを授かるための心得
  1. タバコをやめる
  2. 奥様との性交渉を頻繁にもつ
  3. 飲酒は控えめに
  4. 下着はトランクスにする
  5. 熱い風呂に入らない
  6. 農薬、殺虫剤、高温、放射線を避ける

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