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顔がカーと熱くなる
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顔がカーと熱くなる

顔がカーと熱くなる症状はホットフラッシュと言われます。更年期障害の代表的な症状の一つで「顔ののぼせやほてり、発汗」が見られます。

更年期とは、まさに性成熟期から生殖不能期への移行期(45〜55歳)のことで、平均51歳で訪れる閉経以降のことを示します。この時期には加齢に伴う卵巣機能の低下によって、卵巣から分泌される女性ホルモン(エストロゲン)の量が減り、これが脳の視床下部(ししょうかぶ)にある自律神経中枢に影響を及ぼして自律神経失調症を引き起こします。これを更年期障害と総称しています。

 更年期障害の症状とは?
ホットフラッシュによるほてりは、顔など主に体の上半身に起こります。些細な緊張や不安がきっかけで顔面の紅潮や不快な皮膚の熱感を覚え、それを意識したとたん、またたく間に全身に広がります。発汗や心拍数の上昇もみられます。
また、夜間にこれらの症状が出ることで、寝つきが悪くなったり、寝汗をかいたりと睡眠障害に悩まされる人もいます。

症状は数秒〜数分間、1時間に何度も出る人もいれば、一ヵ月に数回程度の人もいます。また、急に起こる人、いつも決まった時間に起こる人など発症時間も個人差があります。

その他の症状としては、肩こりや腰痛、めまい、気分の落ち込み、胃や腸の不調、排尿障害、手足のしびれなどがあります。

 更年期障害の診断
更年期障害の疑いが出てくると、まずは血液検査を行い、血液中のホルモン値をはかります。診断がつくためには、老化に伴い機能が衰えてきた卵巣を活発にするために、女性ホルモン(エストロゲン)の値が高くなっている状態であることが大切です。しかし、卵巣機能が変動している状態に出てくる障害のため、一度の血液検査ではホルモン値が正常と出る場合もあるため、注意が必要です。

また、その他の症状が、甲状腺や内科疾患、うつ病などの精神病と類似したものであるため、複数の科を受診する必要があったり、正しい診断が難しくなる場合があります。決して自己判断で薬を服用するのではなく、正しい診断に基づいた治療を医師と相談するようにしましょう。

さらに、更年期障害と診断されると、質問に答えるような形で症状の程度を客観的に評価します。クッパーマン更年期指数、簡略更年期指数などがその評価方法です。

 更年期障害の治療
更年期障害の治療は、その人の程度にもよりますが、まずは生活習慣や生活環境の見直しから行います。冷えから体を守ったり、適度な運動をしたり、症状に合った、自身で出来る改善策を実践してみましょう。

薬物療法としては、エストロゲンを補充する薬や、自律神経調整薬などによる治療が行われます。個人差はありますが、1ヶ月ほどで改善がみられる場合が多いです。
その他にも、ホットフラッシュ以外の症状に合わせて様々な治療法の選択があります。必ず主治医と相談し、ご自身にあった治療をすることが大切です。


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